お葬式の日取り

お葬式の日程は、通常どのようになっているのでしょうか。
通常は、亡くなった翌日が通夜、翌々日が葬儀と告別式、という流れになるのが一般的です。
ただし、亡くなった時間が夜遅かった場合などは、準備できない場合もあるので、日程が変更になる場合もあります。
僧侶の手配や日を選ぶなどの理由から葬儀の日程が前後することがあるので覚えておきましょう。
火葬や埋葬については、実は法律で定められていることがあります。
それは、死後24時間経過しなければ、火葬も埋葬もできない、ということです。
そのため、昼間に亡くなった場合には、その夜は仮通夜、翌日が通夜、翌々日が葬儀告別式となるのが一般的な日取りになります。
このように、日程の決定には法律での決まりが関係している場合もあるので、専門家に相談して決めるといいでしょう。
さらに、日本で葬儀の日を選ぶ場合に参考とするのは六曜です。
特に耳にすることが多いものとしては、「友引」の日は、身近な友を故人が寄せてしまう、という言い伝えがあり、この日を避けて葬儀をする、というものがありますが、これ自体は仏教的になんの根拠もないのです。
でも、迷信ではありますが、友引は避けて葬儀を行う、という習慣は今でもあるようです。
こうした習慣が根付いていて、友引の日は葬儀を行わない人が多いので、火葬場ではこの日を休みとしているところもあるほどです。
六曜と仏教には本来関係がないため、友引に関するこうした行動にも根拠はないのですが、一般的に、やはり友引は葬儀を避ける人が多い、ということは事実ですし、覚えておくといいでしょう。
その後の日取りとしては、仏教では七日ごとに法要を設けています。
ただし、今では遠方から集まるのも大変なことが多いこともあり、葬儀の日に初七日を一緒にすませてしまい、次は四十九日の法要まで行わない、というケースが増えています。
四十九日には納骨が行われ、故人が仏になる日だとされています。
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